
すべては一本の電話から
お客様からの問い合わせを受けるところから始まります。日程・規模・内容を伺い、仮予約またはキャンセル待ちをご案内。見積り作成や下見日程の調整を通じて、最初の“信頼関係”が生まれます。
具体的な業務内容
- お客様からの問い合わせ対応(電話 / メール)
- スケジュール台帳への登録
- イベントに関するヒアリング(利用時間やコーヒー等手配物の確認)
- 見積書作成(Excelや専用アプリ)
- 下見日程の調整・スケジュール管理


“電話対応は初めてで最初は不安もありましたが、先輩たちが横について丁寧にフォローしてくれたので、落ち着いて応対することができました。わからないことがあってもすぐに相談できる環境で、少しずつ成長している実感があります。チームで動いている安心感があり、「自分も戦力になれているんだ」と思える瞬間が増えてきました。”
会場の下見がとにかく重要
ほとんどのお客様は実際に会場をご覧になってから決定します。下見の印象が信頼に直結するため、案内だけでなく、お客様のイベントをより良くする提案も欠かせません。
具体的な業務内容
- 現地での下見対応
- 契約書締結
- 請求書発行(Excelや専用アプリ)


“下見はイベントをするうえでかなり大切な工程なのです。イベントによって実施することも違うので、毎回新鮮な気持ちで案内しています。今回はどんなイベントなんだろう?私に何が出来るだろう?とワクワクしながらお客様をご案内しています。”
ご成約後、本番に向けての準備
会場使用決定後は、申し込み手続きや請求書作成に加え、レイアウト図面やケータリング手配、照明・音響との調整など、多岐にわたる準備を行います。基本的にはイベントの主催者様と会場手配の各セクション(音響、照明、映像、ケータリング、設営アルバイト等々)との間に入りお互いに抜け漏れがないかチェックしながら主催者が叶えたいイベントの成功に向けての準備を行います。
具体的な業務内容
- レイアウト図面作成(Adobe illustrator)
- 今回のイベントで実施されたい内容のヒアリング
- ケータリング、コーヒー等の手配
- 音響、照明等の技術者への手配
- 事前設営に向けてアルバイト手配


“イベント本番までの準備は、細かい確認の連続です。レイアウト図面の作成や手配など、一つひとつ積み重ねることで当日がうまく進行します。段取りがうまくハマり、本番の日を迎えた瞬間にやりがいを強く感じます。”
イベント当日
当日はお客様をお出迎えし、リハーサルや進行をサポート。突発対応にも落ち着いて対処し、笑顔でお見送り。次回も“あなたにお願いしたい”と言われる瞬間がこの仕事の醍醐味です。
具体的な業務内容
- リハーサルや進行のサポート
- 備品の位置など当日確認事項の対応
- 手配した各協力会社へ指示だし(テクニカル、設営、ケータリングなど)


“当日は想定外が起きることも多いですが、チームで声を掛け合いながら乗り越えていく瞬間が本当に好きなんです。主催者様から『助かりました』と笑顔で言われる瞬間が、この仕事を続ける大きな理由になっています。”
当日を無事終えてからもご縁は続く
無事に終了したあとも、会場の撤収立ち合いや次回開催のご相談など、関係はその日で終わりません。「またお願いしたい」と言っていただける瞬間が、この仕事の一番のやりがいであり、私たちが大切にしている価値でもあります。
具体的な業務内容
- 追加費用の請求書発行
- 次回予定を確認し空きスケジュールのご案内


“会場の空き状況をお問合せいただく際に、真っ先に自分宛てに連絡をいただけたとき、関係性を築き上げられた嬉しさがありますね。”
セミナー当日の流れ
- 11:00主催者様入館
- 12:00リハーサル立ち合い
- 14:00オープン
- 14:30セミナースタート
- 17:00セミナー終了
- 17:30撤収作業立ち合い・見回り
- 18:00主催者様退館・御礼